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採用Q&A

勤務時間はどうなっていますか。

東京都警察情報通信部の勤務時間は原則として次のとおりです。
 勤務日:月曜日から金曜日
 時 間:8時30分~17時15分 (昼休憩 12時~13時)
※ 担当業務により、交替制勤務となることもあります。

休暇は自由に取得できますか。

 年20日(1年目は15日)の年次休暇が付与され、自由に取得することができます。そのほか、特別休暇・介護休暇・病気休暇などの各種制度が整っています。

育児休業の制度はありますか。

男女を問わず、次のような制度を活用することができます。
 子が3歳に達するまでの間・・・育児休業
 子が小学校に入るまでの間・・・育児短時間勤務(勤務時間の短縮)
※ 他にも、様々な制度が用意されています。

警察=男性社会のイメージがありますが、女性でも働きやすい職場ですか。

 女性職員の比率は年々上昇しており、女性でも働きやすい職場です。結婚・出産を経て、家事と育児を両立している先輩職員が多数いますので、公私を問わず、相談することができます。また、警察庁全体でワークライフバランスの推進に取り組んでおり、時代に合った働きやすい職場環境となるよう努めていますので、女性でも安心して働くことができます。

宿舎はありますか。

 自宅等からの通勤が困難な職員には、公務員宿舎(独身用、家族用など)が用意されています。また、賃貸アパートやマンションに入居した場合、住居手当(上限あり)が支給されます。

初任給はどれくらいもらえますか。

 基本給(俸給と地域手当)は、国家公務員採用一般職(大卒程度)試験及び選考採用(第一級陸上無線技術士資格保有者)ともに約22万円程度です。ただし、採用までの経歴等によって異なることがあります。
 また、基本給以外にも、通勤手当、扶養手当等の各種手当が支給されます。

ボーナスはありますか。

 6月と12月の年2回支給されます。

採用後、すぐに現場で働く自信がないのですが大丈夫ですか。

 採用後、以下のような研修が用意されており、現場で必要な知識・技術等を習得できます。また、職場でも初任研修において警察職員として必要となる基本的知識及び技能についての実務研修を1年かけて実施しますので安心です。
 4月上旬から:警視庁警察学校(約1か月)→警察職員としての基礎教養
 5月下旬から:警察大学校附属情報通信学校(事務官:約1.5か月、技官:約3か月)→警察職員としての基礎教養及び専門知識の習得
 3月上旬から:警察大学校附属情報通信学校(技官:約2週間)→各種教養の補習課程
※ 新型コロナウイルス感染症の影響により、時期や期間は変更されることがあります。

体力に自信がありません。警察官のような強靱な体力が求められますか。

 警察庁事務官及び警察庁技官は、知識・技術の面から警察活動を支えるため、警察官のような体力を求められることはありません。

勤務地はどこですか。

 1年目は、通信庶務課に配属され警視庁本部(東京都千代田区霞が関2-1-1)に勤務します。2年目以降は、各所属に配属され多摩通信支部(東京都立川市緑町3280)等で勤務することもあります。
 また、本人の努力・希望や適性によって警察庁内部部局や関東以外の各管区警察局等で勤務することもあります。

National Police Agency