第4節 支援等のための体制整備への取組


(35) 犯罪被害者等である児童生徒が不登校になった場合における継続的支援の促進
  文部科学省において、教育支援センター(適応指導教室)などの中核的機能の整備をするとともに、不登校に関する全国的な情報交換や講演を行う「全国不登校フォーラム」を開催し、教育支援センター(適応指導教室)などが不登校になった児童生徒に対し適切に支援していけるよう必要な情報提供を行っている。
  また、平成19年度「問題を抱える子ども等の自立支援事業」の中で、不登校などの問題を抱える児童生徒の支援のために効果的な取組について調査研究を実施している。


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