第11回基本計画策定・推進専門委員等会議及び第11回「犯罪被害給付制度の拡充及び新たな補償制度の創設に関する検討会」・第11回「犯罪被害者等に対する心理療法の費用の公費負担に関する検討会」合同会議
議事要旨

（開催要領）

日時：	平成25年2月13日（水）午後2時～午後3時40分
場所：	中央合同庁舎４号館４階共用第４特別会議室

出席者：

「基本計画策定・推進専門委員等会議」

議長	椎橋　隆幸	中央大学大学院法務研究科教授
	瀬川　晃	同志社大学法学部教授
	中曽根　えり子	（公益社団）にいがた被害者支援センター理事・支援局長
	小西　聖子	武蔵野大学人間科学部教授
	松坂　英明	弁護士
	松村　恒夫	全国犯罪被害者の会（あすの会）代表幹事
	川出　敏裕	東京大学大学院法学政治学研究科教授
	中島　聡美	（独）国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 成人精神保健研究部犯罪被害者等支援研究室長
	杵淵　智行	内閣府犯罪被害者等施策推進室長
	鈴木　基久	警察庁長官官房審議官
	黒野　嘉之	総務省大臣官房企画課企画官
	木口　竜	法務省大臣官房秘書課
	田中　敏	文部科学省大臣官房総括審議官
	亀井　崇	厚生労働省政策統括官付社会保障担当参事官室室長補佐
	敏志	国土交通省総合政策局政策課政策企画官

「犯罪被害給付制度の拡充及び新たな補償制度の創設に関する検討会」

座長	椎橋　隆幸	中央大学大学院法務研究科教授
	瀬川　晃	同志社大学法学部教授
	岩村　正彦	東京大学大学院法学政治学研究科教授
	川出　敏裕	東京大学大学院法学政治学研究科教授
	黒澤　正和	（公益財団）犯罪被害救援基金専務理事
	中曽根　えり子	（公益社団）にいがた被害者支援センター理事・支援局長
	番　敦子	弁護士
	松村　恒夫	全国犯罪被害者の会（あすの会）代表幹事
	杵淵　智行	内閣府犯罪被害者等施策推進室長
	鈴木　基久	警察庁長官官房審議官
	木口　竜	法務省大臣官房秘書課
	亀井　崇	厚生労働省政策統括官付社会保障担当参事官室室長補佐
	敏志	国土交通省総合政策局政策課政策企画官

「犯罪被害者等に対する心理療法の費用の公費負担に関する検討会」

座長	小西　聖子	武蔵野大学人間科学部教授
	中島　聡美	（独）国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 成人精神保健研究部犯罪被害者等支援研究室長
	太田　達也	慶応義塾大学法学部教授
	松坂　英明	弁護士
	杵淵　智行	内閣府犯罪被害者等施策推進室長
	鈴木　基久	警察庁長官官房審議官
	木口　竜	法務省大臣官房秘書課
	亀井　崇	厚生労働省政策統括官付社会保障担当参事官室室長補佐
	大路　正浩	文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課長

※出席者は、専門員等会議及び各検討会ごとに記載しているため、一部重複する。

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（議事次第）

1. 開会
2. 「犯罪被害者等に対する心理療法の費用の公費負担に関する検討会」最終取りまとめに関する報告
3. 閉会

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（配布資料）

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（議事内容）

• 犯罪被害者等に対する心理療法の費用の公費負担に関する検討会の小西座長から同検討会の最終取りまとめについて説明がなされるとともに、事務局から、同取りまとめに関して、３月中に開催予定の犯罪被害者等施策推進会議に報告されることが説明された。
• 犯罪被害給付制度の拡充及び新たな補償制度の創設に関する検討会としては、同取りまとめの
  • 既存の機関・団体等が無償で提供している保険診療とは異なる心理療法・カウンセリングを実施する人材の育成等が図られ，犯罪被害者がその地域を問わず一層充実した心理療法・カウンセリングが受けられるようになるための措置が執られるべきであること
  • 精神医療をはじめとする医療，心理療法・カウンセリング及び犯罪被害者の治療に精通した医師等について知見を有する機関，有識者による研究会を設置すること
  との提言を受け入れることとされた。