浜松大会:開催概要

 
目的
 「犯罪被害者週間国民のつどい 浜松大会」は、関係省庁等の連携・協力の下、犯罪被害者週間(11月25日から12月1日まで)にあわせて実施することにより、犯罪被害者等に対する国民の理解の増進を図り、もって、犯罪被害者等に対して適切な配慮や支援がなされ、犯罪被害者等の尊厳が守られる社会づくりを推進することを目的とする。

主催
内閣府、静岡県、静岡県警察、浜松市
【共催】NPO法人静岡犯罪被害者支援センター、日本司法支援センター静岡地方事務所
【後援】静岡県被害者支援連絡協議会、浜松市暴力追放市民協力会

日時
平成20年11月22日(土) 13:30から16:10まで

場所
アクトシティ浜松 コングレスセンター4階 41会議室

プログラム
13:30~13:50 主催者あいさつ
内閣府犯罪被害者等施策推進室長 殿川一郎
静岡県知事 石川嘉延
浜松市長 鈴木康友

13:50~14:40 基調講演
演題:「犯罪被害者は何を求めているのか」
講師:岡村勲(弁護士・全国犯罪被害者の会(あすの会)代表幹事)

14:40~14:50 休憩

14:50~16:10 パネルディスカッション
テーマ
「犯罪被害者の望む途切れない支援について」
コーディネーター
白井孝一(弁護士・NPO法人静岡犯罪被害者支援センター 副理事長)
パネリスト
清澤郁子(浜松自助グループ会員)
鳥居光子(NPO法人静岡犯罪被害者支援センター犯罪被害相談員)
白川美也子(国立精神神経センター治験管理室臨床研究基盤研究員)
二宮貴至(医師・浜松市精神保健福祉センター所長)
福田幹男(浜松市役所生活文化部部長)
(敬称略)

16:10 閉会

展示コーナー
内閣府、静岡県、県内の犯罪被害者等支援団体等の取組を紹介するパネル展示、パンフレット等の配布を実施。

【出展団体】
生命のメッセージ展、NPO法人おかやま犯罪被害者サポートファミリーズ、NPO法人静岡犯罪被害者支援センター、財団法人犯罪被害救援基金、少年犯罪被害者当事者の会、内閣府、法務省、静岡保護観察所企画調整課、神奈川県、静岡県警察本部警務部警察県民センター犯罪被害者対策室、浜松市精神保健福祉センター

参加者数
318名
 
会場風景1
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