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【目的】 犯罪被害者等が、犯罪等により受けた被害から立ち直り、再び地域において平穏に過ごせるようになるためには、国及び地方公共団体による施策を十分に措置することのみならず、地域の全ての人々の理解と配慮、そしてそれに基づく協力が重要である。 本大会は、関係省庁等の連携・協力の下、犯罪被害者週間にあわせて実施することにより、犯罪被害者等に対する国民の理解の増進を図り、もって、犯罪被害者等に対して適切な配慮や支援がなされ、犯罪被害者等の尊厳が守られる社会づくりを推進することを目的とする。 【主催】 内閣府 (協力)警察庁、総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省、 犯罪被害者団体・支援団体 【日時】 平成21年12月1日(火)13:30から16:30 【場所】 東京国際フォーラム(ホールD7) 【プログラム】 (敬称略) 13:30~13:35 主催者挨拶 内閣府特命担当大臣 福島 みずほ 13:35~13:45 犯罪被害者等に関する「標語」表彰式 受賞者:田澤 勇人 13:45~14:45 基調講演「被害者支援の原点に戻って~私たちが望んだ支援 私たちが受けた支援~」 講師:酒井 肇(大阪教育大学付属池田小学校児童殺傷事件 犯罪被害者遺族) 14:45~15:00 休憩 15:00~16:30 パネルディスカッション「犯罪被害者等施策の進展を振り返る」 コーディネーター 長井 進(常磐大学大学院被害者学研究科教授) パネリスト 酒井 肇(大阪教育大学付属池田小学校児童殺傷事件 犯罪被害者遺族) 阿久津 照美(社団法人被害者支援都民センター相談支援室長) 瀬戸 真一(内閣府犯罪被害者等施策推進室参事官) ![]() 佐々木 聖子(法務省大臣官房参事官) 青木 健一(京都府府民生活部安心・安全まちづくり推進課参事) 17:00 閉会 【展示コーナー】 内閣府、関係省庁、犯罪被害者団体・支援団体等の取組を紹介するパネル展示、 パンフレット等の配布を実施。 【出展団体】 NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンター、 NPO法人おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ、 NPO法人神奈川被害者支援センター、NPO法人KENTO、NPO法人長崎被害者支援センター、 NPO法人リカバリーサポートセンター、社団法人埼玉犯罪被害者援助センター、 社団法人かごしま犯罪被害者支援センター、社団法人ぎふ犯罪被害者支援センター、 社団法人熊本犯罪被害者支援センター、社団法人被害者支援センターやまなし、 社団法人被害者支援都民センター、独立行政法人自動車事故対策機構、 交通事故被害者遺族の声を届ける会、少年犯罪被害当事者の会、全国犯罪被害者の会(あすの会)、 TAV交通死被害者の会、犯罪被害者家族の会Poena、犯罪被害者団体ネットワーク(ハートバンド)、 国立精神・神経センター 精神保健研究所、内閣府、警察庁、法務省、最高裁判所、東京都 【参加者数】 257名
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