第5章 安全かつ快適な交通の確保 |
事例1
16年7月、普通貨物自動車が非分離二車線の高速道路のトンネル内を走行中、タイヤのパンクにより簡易分離帯を突破して対向車線に飛び出して、走行していた普通乗用車と正面衝突し、双方とも炎上した。この事故により、7人が死亡した。 |
事例2
16年8月、普通乗用車が高速道路のトンネル内を走行中、タイヤのパンクにより走行車線で停車したため、後続の車両2台も停車したところ、後方から走行してきた大型貨物自動車が追突し、うち3台が炎上した。この事故により、5人が死亡した。 |
10 高速道路における交通警察活動 |
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