(6) 少年による不良行為  平成15年中の不良行為少年の補導人員は129万8,568人と、平成に入って以降最多を記録した。態様別にみると、深夜はいかいで57万7,082人(44.4%)、喫煙で54万2,214人(41.8%)が補導され、両者で全体の9割近くを占めた。 図3-18 不良行為による少年の補導人員の推移(平成6~15年)