いわゆる「JKビジネス」問題に対する警察の取組・相談窓口について

「JKビジネス」はNO! ~危険が潜んでいる「JKビジネス」~

 近年、大都市の繁華街を中心にいわゆる「JKビジネス」と呼ばれる営業が出現しています。カフェやコミュなど一見すると問題のないアルバイト先に見える場合でも、女子高校生等が客から児童買春やストーカー等の被害に遭うといったケースが発生しており、思わぬ危険が潜んでいます。
→ 具体的な検挙事例などについては、こちらをご覧ください。
→   内閣府が設置した関係府省対策会議については、こちらをご覧ください。
→ 令和5年中における営業実態等については、こちらをご覧ください。

いわゆる「JKビジネス」に関連したトラブルに巻き込まれたときは

 いわゆる「JKビジネス」に関連した各種トラブルに遭った際には、警察相談専用窓口「♯9110」や近くの警察署、交番等に相談してください。
→ 最寄りの警察本部の相談窓口は、こちらをご覧ください。
 

若年層の性暴力被害予防月間について

 進学、就職等に伴って、10代から20代の若年層の生活環境が大きく変わる4月は、モデル等の勧誘を装ったスカウト等をきっかけとしてアダルトビデオに出演させられたり、JKビジネスにより児童買春等の被害に遭ったりするリスクが高まることが懸念されます。
 このため、当月間中、AV出演被害やJKビジネス等の若年層に対する性犯罪・性暴力の問題に関して、政府一体となって各種取組を集中的に実施しています。

→ 内閣府男女共同参画局のページは、こちらをご覧ください。