日本サイバー犯罪対策センター(JC3)との連携

  我が国における新たな産学官連携の枠組みとして平成26年から業務が開始されたJC3(Japan Cybercrime Control Center)では、産学官の情報や知見の集約・分析をし、その結果等を還元することで、脅威の大本を特定し、これを軽減し、又は無効化することにより、以後の事案発生の防止を図ることとしています。警察では、捜査関連情報等をJC3において共有し、産学におけるサイバーセキュリティに関する取り組みに貢献するととともに、JC3において共有された情報を警察活動に迅速・的確に活用し、安全で安心なサイバー空間の構築に努めています。

JC3の概要

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