インターネット上における犯行予告への対応

インターネット上における犯行予告への対応について掲載しています。

インターネット上における犯行予告とは

SNSや掲示板サイト等に

・〇〇百貨店に爆弾をしかけた。明日△時△分に爆破して全てを吹き飛ばす。

・◇月◇日に□□社の社長を殺害する。

といった、爆破予告や殺人予告等の書き込みをすることです。

犯行予告は絶対にしてはいけません

 犯行予告は社会の不安をあおるだけでなく、予告された犯行の未然防止ため、対象施設の警戒、危険物の検索、付近住民の避難、イベントの中止、休校、対象者等の身辺警戒等を行うなど、多くの人に影響を与えることになります。

 インターネット上における犯行予告は、刑罰法令に触れる場合があります。

 「いたずらのつもり」や「冗談のつもり」などといったことは通用しません。

 犯行予告は絶対にしてはいけません。

インターネット上における犯行予告を発見した時は

 犯行予告のあった事件を未然に防止するためには、警察が犯行予告を早期に把握することが必要不可欠です。

 そのため、インターネット上の犯行予告を発見した時は、警察への通報(緊急の対応を要する場合は110番通報)をお願いします。