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キャリアステップ
女性が輝く職場、警察庁


現在の仕事~県警察の番頭として~
   本年3月から千葉県警察本部の警務部長を務めています。人事、福利厚生、研修、規律の保持など職員の公私にわたる生活のフォロー及び組織や業務運営の合理化・効率化などを担当する警務部のトップであるとともに、本部長を支える立場として、県警の番頭さんのような役割です。
   千葉県警は約625万人の県民の安全・安心を約1万2千名の職員で支えていますが、この大所帯で、個々の職員が誇りとやりがいをもって活躍してもらえるよう、日々、部下の皆と知恵を絞っています。
   また、現在、全国警察を上げて、女性職員の採用・登用の拡大を進めていますが、千葉県警では、これまで本部の課長以上の職や署長等の幹部に女性が就いたことがなく、私自身が県警にとっても初めての幹部ということになり、部内外からかなり関心をもって見られているように感じます。自分の存在が、県警における女性活用についての考え方に、良い刺激を与えられればとも思っています。

ワーク・ライフ・バランス!?~それぞれの家族の理想像を~
   20代半ばで結婚し、残業などもそれなりにあり、留学や2年余の北海道警察勤務など自らの希望で単身赴任も経験しましたが、大人二人の生活なので大きな支障は感じませんでした。
   30代半ばで出産することとなり、警察庁課長補佐時代に育休・産休を取得。まだ先例が少ない時期でしたが、上司や同僚の理解と励ましに助けられました。保育園の関係もあり、娘が8か月の頃、職場に復帰。未就学児の間は、病気や生活面など心配だらけでしたが、双方の祖父母やベビーシッターとタッグを組みながらどうにか乗り切りました。仕事も、突発的な事象に対応できるのか心配もありましたが、東京都庁や警視庁の課長、警察庁の理事官や室長など責任のあるポストを任せていただき、忙しいながらもオン・オフの切替のメリハリがつき、充実した日々でした。
   出産前と大きく変わったことは、家事等の要領が非常に良くなったことと、夫との意思疎通が密になったことでしょうか(笑)。今回、可能であれば警務部長を経験したいという希望(それは単身赴任を伴うものですが)を後押ししてくれたのは、小3になった娘の「ママはお仕事頑張らなきゃダメだよ。ワタシは“けいさつのこども”だから心配しないで」という言葉であったり、家族皆の理解が決め手でした。なお、現在は、何も事象がなければ、週末は東京と千葉を行き来しています。

警察庁の魅力♪
   国民生活の安全や安心の基盤づくりに自ら関わり、そしてそれが第一線でどう動いているのか、スピード感をもって確認し改善を図る。全国警察が一体となって有機的に施策を推進できるのは警察庁ならではの醍醐味です。そして、現場も含めて、男女問わず生き生きと力を発揮できる、人が資本の職場です。好奇心旺盛な貴女、正義感溢れる貴女、無限大の可能性を試してみませんか? 警察庁でお会いできることを心より楽しみにしています!

千葉県警察本部警務部長
青山 彩子
平成4年入庁
(役職は、平成27年4月当時のものです。)



   本年3月から、警察庁人事課において、女性活躍・ワークライフバランス推進担当補佐として勤務しています。私自身も、現在2歳の子どもを育てながら勤務していますので、警察庁における数々の両立支援制度と周囲の上司・同僚と家族の温かい眼差しに支えられていることを実感する日々です。こうした視点を忘れずに、より一層職員が育児・介護をはじめとした家庭との両立や、趣味や勉強との両立がしやすくなるよう、警察庁及び都道府県警察における施策を考えることにやりがいを感じています。
   就職活動をしていた学生時代は、結婚・出産のことを具体的に考えることなく、プライベートについては「なるようになる」と気楽に考えてきました。入庁してからの独身時代は、英国への2年間の留学、外務省国際テロ対策協力室(当時)での勤務、県警察本部の捜査第二課長とその時々によって与えられた仕事に全力で挑んできました。
    留学中はクラスのディベートに当初はなかなかついていけず、毎回泣きながら予習しました。外務省では足がすくむような国際会議の現場に何度も立ち、時には自分が我が国代表として発言しました。捜査第二課長時代には、事件着手前に何度も地検に通い、協議を重ねて検察官を説得しました。
   今から振り返れば、出産前に目いっぱい仕事に打ち込める時間を持てたことは、現在の「育児と仕事の両立」を前提にした働き方を心の底で支えてくれていると感じています。大切なことは、その時々に自分ができる限りの力を尽くすことです。出産しても、この先何があってもそのことに変わりはありません。警察庁はそんな人を応援する組織ですし、今後もそのような組織であり続けるために尽力したいと思っています。

長官官房人事課課長補佐
藤原 麻衣子
平成14年入庁
(役職は、平成27年4月当時のものです。)

Policy「女性の力が、警察を強くする」

女性の視点を一層反映した組織へ
   警察庁では、平成25年1月から独自に部外有識者検討会を開催。警察の今後の在り方として「警察が女性の視点を一層反映した組織へと変わり、多様性のある社会のニーズに応えられるようになる」ことを目指し、様々な取組を推進しています。
   例えば…不規則な勤務のある警察庁職員の育児と仕事の両立を支援するため、急な残業が必要となった場合に、当日の夕方でもシッターの派遣を受けることができる制度を開始。
   例えば…都道府県警察に対して、性別を問わない能力・実績に応じた積極的な人材登用、女性職員が更に働きやすい勤務環境づくり等を指示。都道府県警察において、女性警察官の警察署長等への登用や、育児休業中の職員の復帰を支援するための研修会や上司との面談制度の創設、警察関係者同士の子育て支援の枠組みの構築等を実現。

女性の採用状況
   警察庁ではこれまで60名の女性を総合職警察官として採用していますが、その4割は最近5年間の採用者。平成27年度も19名中6名が女性であり、多くの若手女性職員が生き生きと活躍しています。



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