地域安全安心ステーション事業
鹿児島県 |
平山地区安全安心推進会 |
構成員平山地区の住人 結成の経緯平成4年から住民4人でボランティアの自主防犯パトロールを実施していたが,平成17年に「南種子町安全安心まちづくり条例」が施行されたことを機に,「平山地区安全安心推進会」として会則等を定め,新たな会員も加えて結成されたもの。 活動の目的複雑多様化する地域社会の歪み等で発生する犯罪等を未然に防止する活動を推進すると共に,各種ボランティア活動を通じて地域社会に貢献し,豊かで安全な地域社会の実現を目指すこと。 |
活動の内容会員が「安全安心パトロール」と記載されたステッカーを貼った車両を使用し,通学路における子どもの保護・誘導などの子どもの安全確保活動や,独居高齢者宅訪問における防犯啓蒙活動,青色回転灯装備車両による防犯パトロールや,月に1回以上の警察との合同夜間パトロール等を実施している。 【活動に必要な物】 団体名がプリントされた腕章及びジャンパー |
活動上の問題点・解消方法
活動を行う際に使用する車両の燃料費等,個人負担が大きい。
関係機関・団体との連携方法
かねてより受持駐在所員との連絡を緊密に取り,地域住民から特異事項を見聞きした際は,直ちに駐在所員に連絡する。
活動上の配慮事項
活動する際は,腕章などを必ず着用し,周辺住民に対しパトロール中であることを知らせる。
また,危険も伴うことから,気を引き締めて活動し,統制のとれた行動をとる。
参考
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