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地域安全安心ステーション事業

 大分県
 

双葉の里 天津地区安全・安心パトロール隊
天津地区を犯罪から守る住民パトロール隊
活動拠点:宇佐市大字下敷田 下敷田公民館



警察官との合同パトロール

構成員

自治委員、民生委員、各種指導委員など
人数:42人

結成の経緯

天津地区から犯罪をなくし、住み良い社会を作るため、平成16年4月に地域住民に呼びかけ、「双葉の里天津地区防犯パトロール」を結成。今では36人に隊員が増え効果的な活動を推進している。

活動の目的

地域住民の人権と安全を守るため、地区内を定期的にパトロールすることにより、地域住民が一体となって安全で住み良い地域社会の実現を目指すことを目的とする。

活動の内容

毎週月・水・金曜日の午後2時ころから午後4時ころ、午後6時ころから午後8時ころまでの学生が下校する時間帯に防犯パトロール。街頭における高齢者、青少年等に対する声掛け、犯罪や事故が発生し易い危険な箇所のパトロールを実施している。

【活動に必要な物】

懐中電灯、ジャンバー等


活動上の問題点・解消方法

結成時は、地域住民の防犯パトロール活動の認識度も低かったが、今では地域住民に防犯パトロール活動が周知され、高齢者、青少年等から挨拶されることがあり、地域住民に受け入れられるようになった。

関係機関・団体との連携方法

宇佐警察署と天津駐在所から犯罪情報の提供や防犯パトロール活動の要領等の教示を受けているほか、夜間における合同パトロールの実施、地域住民の要望等の各種情報の提供等、警察と密に連携を図っている。防犯協会からボランティア保険加入と地域安全ニュースなどによる情報提供を受けている。

活動上の配慮事項

警察と連携を図り、受傷事故防止を念頭に入れて活動をしている。

参考

 

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