地域安全安心ステーション事業
熊本県 |
東屋形区1丁目地域安全パトロール隊 |
構成員地元住民(地元消防団員含む) 結成の経緯区画整理事業で開発された新興住宅地である東屋形一丁目では、平成15年春ころから侵入盗やオートバイ盗の犯罪が相次いで発生。一人暮らしの高齢世帯なども多く、地域防犯力の向上が急務となりパトロール隊が発足。 活動の目的地域の防犯活動、青少年の健全育成、環境整備の3つを目的としている。 |
活動の内容毎月10日と20日の2回、午後9時から午後10時ころまでの間、約10名で施錠の呼び掛け、青少年に対する声かけ、ゴミ拾い等のパトロールを実施している。 【活動に必要な物】 足りている。 |
活動上の問題点・解消方法
特になし。
関係機関・団体との連携方法
・荒尾地区防犯協会からボランティア保険に加入してもらっている。
・夜間暗い場所については、市役所に依頼し、街灯を設置すること。
・地元新聞社に対する情報提供。
活動上の配慮事項
パトロールしている姿を見せることや声かけをすることを中心に行い、隊員にケガ等がないように実施している。
また、隊員の負担を軽くし、継続的に実施することに心がけている。
参考
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