地域安全安心ステーション事業
長崎県 |
宮地区健全育成パトロール隊
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構成員地域の会社員、会社経営者、自営業者、市議会議員 結成の経緯機動力のある車両による効果的なパトロールを実施するため、有志が「宮地区健全育成パトロール隊」を結成し、平成19年10月10日に長崎県警察本部長からの証明書の交付を受け、青色回転灯装備自動車2台による自主防犯パトロール活動を開始した。 活動の目的他のボランティア団体と連携し、宮小学校児童の安全確保と、非行防止対策、地域の犯罪被害抑止対策を推進する。 |
活動の内容月に5、6回、午前7時ころから午前11時ころまでと、午後2時ころから午後11時頃までの間、青色回転灯装備自動車による宮地区内のパトロールを実施。 【活動に必要な物】 帽子、腕章、ジャンパー、ベスト、停止灯、懐中電灯、青色回転灯装備自動車 |
活動上の問題点・解消方法
隊員は11人と決して多くはないことから、他のボランティア団体と連携をとることで、見守り活動、夜間パトロール等を実施している。
関係機関・団体との連携方法
地区で見守り活動を行っている「ぶじかえるおたすけ隊」(隊員約100人)と連携した見守り活動、「宮中学校区青少年健全育成会」(会員約80名)と連携した、祭礼等の行事に併せた夜間パトロール等を実施している。
警察から情報提供のあった犯罪発生場所や少年の蝟集場所等における警戒活動の実施。
活動上の配慮事項
他のボランティア団体、警察との連携を密にとって活動に生かしている。
参考
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