地域安全安心ステーション事業
香川県 |
栗林校区青少年健全育成連絡協議会
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構成員地域の各種団体、地域推進委員など 結成の経緯青少年を守る会が長年活動していたが、老齢化が進み、青少年健全育成を立ち上げたときに活動を引き継ぎ、活動委員も増やし、現在に至っている。 活動の目的地域の人々が安心して安全に暮らすことが出来る街づくりを総合的に推進し、地域の子どもは地域で育てる、という地域の教育力を高めることを目的としている。 |
活動の内容毎月10日栗林公園前交番に集合し、18:30から情報交換の後、2班に分かれて1時間程度、コンビニ、本屋、公園などを20人程で巡視しています。毎月25日は下校時の巡視を、低学年の下校時刻にあわせて15:00から行っています。これは場所を決めずに、各自好きな所で行っています。25日にこだわらず、毎日出てくださる方もいます。また、民生委員さん達により第3水曜日15:00からも行われています。また、中学校下校時と夜間巡視にも参加しています。夜間巡視は年2回19:30からで、地域とPTAあわせて150人程で盛大に行っています。小学校区巡視は危険箇所点検で、公園、通学路などを見て回っています。 【活動に必要な物】 活動用ジャンパー、腕章、Tシャツ、懐中電灯 |
活動上の問題点・解消方法
登校時のパトロールはあまり知られていなかったが、挨拶運動と一緒に継続的に行い、統一のジャンパーを着ることにより、地域に知られるようになり、犯罪の抑止力にもなっている。
関係機関・団体との連携方法
年3~4回校区会議を開催し、各種団体との情報交換の場にしている。毎月10日に高松南署の生活安全課、栗林交番と情報交換し、連携を図っている。
活動上の配慮事項
関係機関との連携を密にし、見せる活動を中心に、無理なく、出来る範囲で活動する。
参考
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