警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

地域安全安心ステーション事業

 香川県
 

城北防犯パトロール隊
マナーからルールへ、そしてルールからマナーへ お互いの幸せのために
活動拠点:丸亀市城北コミニュティセンター



子どもの見守り活動実施中

構成員

定年退職した会社員や公務員、主婦などの自治会員、他に小学校PTA、幼稚園父母
人数:130名

結成の経緯

校区内の児童公園等で小学校児童被害の声かけ事件等が多発したことから、コミニュティで対応を 協議するとともに、コミニュティ住民にパトロール隊結成についてのアンケート調査等を行った結果、 賛同を得たので、アンケート調査でパトロールに協力できる旨回答を得た人を中心にパトロール隊を結成。

活動の目的

児童の登下校時における通学路の安全確保と地域における犯罪防止のため。

活動の内容

児童の登下校時を中心に、1~3人のグループで徒歩、自転車により、通学路における立哨・巡回パトロール活動を実施しているほか、地域の犯罪予防のため、パトロール重点地域を選定して、徒歩による防犯パトロールを実施している。

【活動に必要な物】

活動用ジャンバー、帽子、タスキなど。


活動上の問題点・解消方法

割当て制をとると窮屈、割当てをしないと散漫になるなどの問題点がある。また、パトロール隊員 が高齢のため体力の衰えを隠せないため、今年から一年生の保護者は全員参加(保険加入)を要請している。

関係機関・団体との連携方法

月1回の割合で定例会を開催し、丸亀警察署、丸亀市防犯協会にも出席して貰って各種情報交換を行っている。

活動上の配慮事項

一人になる子を送り届けるよう配意しており、隊員は児童を我が子、我が孫と思いながらパトロールに努めている。

参考

終わりのない活動なので、今後事務局のあり方、隊員の処遇面を考えている。

一覧へもどる
ページトップへ