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地域安全安心ステーション事業

 徳島県
 

高川原子どもの安全を守る会
人の子も我が子も同じ未来の宝 みんなで子どもに声をかけよう



下校時の子どもの安全を守る活動風景です。

構成員

学校、PTA、補導員会、老人会、婦人会等
人数:約40名

結成の経緯

本地区は徳島市に隣接し、近年大型量販店等の進出に伴い、交通量の増加や子どもの安全を脅かす危険性も増しているため、学校が中心となって、高川原地区の子どもの安全に関係する機関・団体に呼び掛け、平成18年1月に本会を発足した。

活動の目的

地域の子どもの安全を守り、事件、事故のない地域作りをめざす。

活動の内容

会員は、子どもの安全を守るため、登下校時、夕方などに散歩や巡回をそれぞれが出来る方法で行う。子どもに出会った時は、挨拶や声かけを行う。なお、活動時には会員証を首に掛けるなどして、子どもに分かるようにする。

【活動に必要な物】

会員証、帽子、腕章、ジャンパーなど


活動上の問題点・解消方法

構成員の高齢化による退会者の増加や少子化による児童の減少に伴い、父兄等の人数が減り、年々構成員が減少していることから、幅広い世代に働きかけを行い、構成員の増加を図る。

関係機関・団体との連携方法

・内部的には、定期的に本会所属の各機関・団体の長による会を持ち、活動内容等に関する協議を行っている。
・警察署や補導センターとは、地域安全安心ステーションモデル事業等により連携を進めており、犯罪発生状況や不審者情報などの情報を共有し、活動に反映させている。

活動上の配慮事項

活動は、各機関・団体等の特色を生かしたもので、長く継続可能のものであること。そのため、無理をしないこと、お金をかけない活動をすることを申し合わせている。

参考

 

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