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地域安全安心ステーション事業

 島根県
 

三刀屋子どもサポーターズ
三刀屋・一宮地区の安全を守る住民パトロール隊
活動拠点:三刀屋公民館、一宮公民館



構成員

三刀屋・一宮地区の住民
人数:100名

結成の経緯

平成17年4月,三刀屋小学校教員と警察が三刀屋小学校校区の住民によるボランティア活動の実施を呼びかけ,有志による活動についてメンバーを呼びかけた結果,約100人の賛同を得て,平成17年4月に「三刀屋小サポーターズ」を結成。

活動の目的

社会情勢の変化に伴い多発する各種事案の防止活動を推進し、平穏な地域社会の確立に寄与することを目的としている。

活動の内容

子どもの登下校時に重点をおき,1ヶ月に20回程度,声かけ活動・パトロール活動を実施している。

【活動に必要な物】

活動用ジャンパー、合図灯など


活動上の問題点・解消方法

結成当初、団体のパトロール活動等が市民に知られておらず、身分を説明する必要があったが、統一ジャンパーを着用しての活動を継続的に実施していくことで、市民に活動が受け入れられるようになった。このほか、新聞、テレビ等の報道や行政広報紙などによる広報により、団体の活動は市民に周知されている。

関係機関・団体との連携方法

雲南地域防犯協力会から活動用ジャンパーの経費の支援や安全安心メール・地域安全ニュースなどによる情報提供を受けている。

活動上の配慮事項

罪者を捕まえるのではなく、犯罪に遭わないための心構えを市民に呼び掛けることを中心に活動しており、メンバーの負担を軽くすることによって継続的な活動ができるよう配意している。

参考

 

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