地域安全安心ステーション事業
和歌山県 |
紀州吉宗パトロール隊
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構成員宮北地区地域安全推進員 宮北地区連合自治会。 結成の経緯従来から宮北地区地域安全推進員として、地区の連合自治会役員と連携しながら夜間のパトロールを実施していましたが、今回の事業のことを知り、紀州吉宗パトロール隊と名付け積極的なパトロール活動を展開するに至った。 活動の目的この宮北地区は和歌山県の玄関口である和歌山駅と、県下最大の歓楽街であるアロチ地区を含む地域であることから、環境の浄化・少年の非行防止等により、既存活動である「安全で快適な和歌山駅・アロチ地区をつくる活動」に参画する。 |
活動の内容繁華街・歓楽街での夜間パトロールによる地区内の環境浄化や少年のたまり場での声かけ。 【活動に必要な物】 信号灯 冬用の帽子 新しい隊員用の同じTシャツ・帽子等 |
活動上の問題点・解消方法
隊員のほとんどが自治会などの役員が多く、他の行事との調整に苦労するが、長く続けるため無理をしないように、出席をお願いしている。
関係機関・団体との連携方法
自治会の役員が地域安全推進員を兼任していることから、連合自治会や市役所支所との連携は常に保持できている。また交番勤務員との連携もよくとれている。
活動上の配慮事項
無理な計画をしないで、長く活動が続くように配慮している。
犯罪行為を見た時は、無理をしないで直ぐに110番通報をするように心がけています。
参考
この活動を知った和歌山市長と一緒にパトロールを行い、テレビ和歌山の番組で紹介された。
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