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地域安全安心ステーション事業

 兵庫県
 

中難波連協防犯グループ
自分たちの街は自分たちで守る
活動拠点:福祉会館



夜間パトロール活動状況の写真

構成員

防犯協会、少年補導員、婦人会など
人数:60人

結成の経緯

平成15年7月、県下で街頭犯罪や子どもが被害に遭う事件が多発したことから、中難波第2~第7分会が「自分達の町は自分達で守る」という意識を持って中難波防犯パトロール隊を結成し、平成17年4月にまちづくり防犯グループ(中難波防犯グループ)を立ち上げ、現在に至っている。

活動の目的

・犯罪のない明るく住みよい町づくり
・地域安全活動の推進

活動の内容

夜間のパトロール、登下校時における通学路の警戒、あいさつ・声かけ運動などを行っている。

【活動に必要な物】

活動用ジャンパー、懐中電灯等


活動上の問題点・解消方法

今後の活動経費や活動用品の調達が問題である。

関係機関・団体との連携方法

・尼崎南警察署から犯罪情報の提供や防犯活動上のアドバイスを受けるとともに、合同パトロールや情報交換を実施するなど連携を図っている。
・県民局から防犯情報と広報誌の提供を受け、連携を図っている。

活動上の配慮事項

揃いのベストや帽子を着用した活動を行っていることで、地域での活動に対する理解が深まり、活動への参加者が増加している。

参考

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