警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

地域安全安心ステーション事業

 大阪府
 

西船場地域安全なまちづくり推進委員会
「西船場に住んでよかった」と思えるようなまちづくり
活動拠点:西船場会館



夜間合同パトロールの様子

構成員

防犯委員
人数:150名

結成の経緯

同じ大阪市西区の西六地域における防犯ボランティア活動から波及し結成された団体であり、各種団体特に防犯委員が中心となり、夜間の合同パトロール活動などを呼びかけ、賛同を得た40名で「西船場地域安全なまちづくり推進委員会」を結成。(平成16年11月)

活動の目的

地域における行事をはじめ、あらゆる活動を通じて、地域の連帯感、コミュニティの醸成を図ることを目的としている。

活動の内容

毎月第4火曜日、午後8時から管轄警察署との合同夜間パトロールを実施。また、他のボランティア団体とともにひったくり防止のキャンペーンを開催。毎日、通学路における子供の見まもり活動を実施。

【活動に必要な物】

活動用ジャンパー・帽子・懐中電灯など


活動上の問題点・解消方法

結成当時、月1回の夜間パトロールが主な活動であったが、「地域安全安心ステーション」モデル事業の支援物品のおかげで、地域住民の関心が高まり、子供の安全対策や街頭犯罪対策等、幅広い活動が展開される様になった。

関係機関・団体との連携方法

管轄警察署・交番との連絡体制が確立されており、交番にパトロール計画書を提出して合同パトロールを実施している。
また、地区の防犯協会・地域の学校園などと常に情報交換を行い、各団体等と緊密な連携を図っている。

活動上の配慮事項

地域のコミュニケーションを大切にしており、地域の各種行事などを通じて、一人でも多くの地域住民の防犯意識を向上させることを活動の主眼としている。

参考

 

一覧へもどる
ページトップへ