地域安全安心ステーション事業
福井県 |
和田っ子みまもりたい
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構成員会社員、自営業者等 結成の経緯和田地区の平穏な治安維持のため、青少年育成市民会議和田支部が中心となり、地域住民によるボランティア活動の実施をよびかけ、平成16年7月16日、同推進員が中心となり結成に至ったもの。 活動の目的子どものみまもり活動、夜間のパトロール等の活動を通して、青少年の健全育成と犯罪の未然防止を図り、平穏な地域社会の実現を目的としている。 |
活動の内容PTA、各種団体、高齢者の協力を得て小学校児童の登下校時の見守り活動を実施 【活動に必要な物】 帽子、夜光チョッキ、懐中電灯等 |
活動上の問題点・解消方法
(問題点)
・下校時間帯の見守り活動の人員不足
・継続的した活動が難しい(児童の卒業と共に児童の父兄が見守り活動から離れる)
(解消方法)
・各自治会を通して見守り活動の参加を呼びかけている。
・和田っ子みまもりたいの代表者が地区の会議等に出席し、自治会長、各種団体、高齢者等に対し、協力・支援を呼びかけている
関係機関・団体との連携方法
・福井警察署和田交番と月1回の合同パトロールを実施し、警察との連携を図っている。
・青少年育成市民会議、防犯隊と合同パトロールを実施し、各種事案の防止活動を実施している。
活動上の配慮事項
統一のたすきを着用し、継続的に活動を実施している。
ボランティア保険に加入し、夜間パトロールについては、老人の参加を自粛させている。
各自治会ごとにパトロールを計画し、パトロール実施の都度、日誌を作成し情報交換の共有を図っている。
参考
地区全体の活動なので、自治体の協力を得ることが必須です。自治会を中心とした防犯パトロールの組織作りが大切と考えています。
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