地域安全安心ステーション事業
石川県 |
田上地区防犯委員会
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構成員各町内会から選出の委員。人数:42名 結成の経緯昭和52年に構成員11名で田上新町自治防犯隊を発足、その後、地域の進展とともに活動地域・構成員を拡大し、現在の田上地区防犯委員会として活動している。 活動の目的子どもの登下校時における見守り活動と地域の事件事故の防止 |
活動の内容青パトを活用した子ども見守り活動、年3回の定期的な研修会、月1回の盗難防止キャンペーンなど 【活動に必要な物】 ユニフォーム、帽子、腕章、携帯電話など |
活動上の問題点・解消方法
新興住宅地の発展により町会が増え、新規の委員が増加したが、活発な会議やキャンペーン等の活動を通じて新規委員との意思の疎通を図っている。
関係機関・団体との連携方法
管轄署、田上交番と綿密に連携を取り、月1回の盗難防止キャンペーンなどを通じて情報交換を実施している。
活動上の配慮事項
青パト活動やキャンペーンなど、地域密着型で「目に見える」活動を実施している。
参考
平成20年2月から毎月大型店舗等における盗難防止キャンペーン等を実施しており、田上地区における刑法犯認知件数は6月末で前年同期比約20パーセントの減少となっている。また、子供対象の声かけ事案等の発生もない。
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