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地域安全安心ステーション事業

 石川県
 

三馬校下防犯交通委員会
自分たちの地域は自分たちで守る!
活動拠点:三馬公民館



委員長からの指示を受けてパトロール開始

構成員

各町内会から選出の委員(自営業者・会社員等)
人数:35名

結成の経緯

昭和29年に町会長10名が地域を自分たちの手で守るために発足、昭和34年に交通部門も活動に取り入れ活動分野を拡大し、現在まで防犯交通委員会として活動している。

活動の目的

地域における事件事故の未然防止。

活動の内容

地域を4ブロックに分け、複数で夜間におけるパトロールを実施、校区では月に計10回程度の防犯パトロールを実施している。その他地域行事における警備活動、青パトを活用した子ども見まもり活動も取り入れている。

【活動に必要な物】

赤ライト棒、ユニフォーム、警笛、携帯電話等


活動上の問題点・解消方法

問題点:仕事の都合上パトロールや会議等に常に全員参加することが不可能である。
解消方法:同じ活動を反復することで、全員が参加できるようにしている。

 

関係機関・団体との連携方法

管轄署、三馬校区受け持ち2交番と緊密に連携を取り、各種情報提供を受けるほか、各種会議にも積極的に参加している。地区防犯協会からボランティア保険加入経費の支援を受け、広報誌による情報提供を受けている。2交番に防犯日誌を置き、パトロールの際には交番に立ち寄り、情報交換している。

活動上の配慮事項

活動は絶対に複数ですることとし、有事の際は110番通報を心がけることを周知し、事故防止に心がけている。

参考

同校区内に開店した複合レジャー施設に関しても、管内の見回り等積極的に行い、管理者への防犯意識付けを行っている。

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