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地域安全安心ステーション事業

 静岡県
 

清水区高部連合自治会
自らの手でまちを守る高部防犯まちづくり
活動拠点:高部公民館



防犯パトロールの様子 住民集会の様子

構成員

自治会役員・各種団体員
人数:350人

結成の経緯

高部地区は、清水警察署管内でも、犯罪発生件数が多かったことから、「自分たちの手でまちを守り、この状況を打開しよう」と住民が立ち上げ、平成17年に応募し、指定を受けた。

活動の目的

地域住民一人ひとりが防犯意識を高め犯罪に遭わないように行動し、互いに見守り合い、助け合う住民同士の目が行き届いたまちづくり、安全に安心して暮らすことのできる「安全・安心のまち高部」を」目指す。

活動の内容

夜間パトロール・登下校の子どもの見守り、青色防犯パトロール
防犯ステッカーの配布や防犯マップの作成

  

【活動に必要な物】

ジャンパー、ベスト、帽子、腕章、のぼり旗、青色回転灯など


活動上の問題点・解消方法

住民に対する活動の認知度が低かったことが問題であったが、統一ジャンパー、ベスト等を着用することによりアピールし、認知度を上げるとともに、安心感を与えることができた。

関係機関・団体との連携方法

行政、警察との情報交換を密にし、各種研修会、イベントなどに積極的に参加、学校や交番への立ち寄りも頻繁に行っている。

 

活動上の配慮事項

複数による活動を徹底すること、責任者との連絡を密に行うことなどを心がけている。

参考

 

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