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地域安全安心ステーション事業

 長野県
 

松本市第1地区環境浄化対策委員会
観光地松本の玄関をクリーンに
活動拠点:松本市中央公民館(Mウィング)



帽子、タスキを目印に夜の街をパトロール

構成員

各町会長、副会長、防火部、防犯部、安全協会、地域の商店、PTA等
人数:123名

結成の経緯

観光都市・松本の玄関口である松本駅前地区の繁華街における客引き行為、違法駐車など一般市民や観光客に与えるイメージの悪化を憂い地区住民として「出来ることはやろう」「自分の町は自分で守る」と呼び掛け設立。

活動の目的

地域に密着したボランティア団体として、犯罪予防活動を推進し、平穏で美しい地域社会の確立に寄与することを目的とする。

活動の内容

毎月平均2回、徒歩(人員:平均14名)により、繁華街の防犯パトロールを実施しているほか、少年が蝟集する公園等において、少年ボランティア関係とも連携し、少年補導活動も実施している。

【活動に必要な物】

懐中電灯、夜行チョッキ・タスキ、ジャンバー等


活動上の問題点・解消方法

ステーション事業モデル地区として選定されたことにより、警察等関係機関との連携が一層緊密となった。

関係機関・団体との連携方法

長野県松本警察署(生活安全課、交通課、松本駅前交番、大手交番)、長野県松本市役所(市民生活課、交通安全課)との協働パトロールを実施するとともに、定期的に反省検討会(地域犯罪発生状況、住民の要望等の情報交換)を積極的に行っている。

活動上の配慮事項

当ボランティア団体は、活動を通じて地域住民に「見せる防犯活動」を示し、防犯意識の高揚を図り、もって、地域一丸となった犯罪防止に貢献できるよう、配意している。

参考

 

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