地域安全安心ステーション事業
神奈川県 |
石神台ガーディアン
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構成員自治会員 結成の経緯平成16年4月、空き巣犯罪等の増加に危機感を持った自治会員の要望から石神台自治会の下部組織として発足しました。「自分たちの街は自分たちで守る」をスローガンに地域の犯罪撲滅を目指し活動を行っています。 活動の目的「安全で住みよく、うるおいのある街」、「犯罪のない明るい街」を目指し、各種防犯活動に励んでいます。 |
活動の内容昼間、夕方、夜間と活動時間を区切り、子どもの見守り活動を行っているほか、空き巣等の犯罪抑止のため、積極的な声かけ活動、ハンドスピーカーによる防犯広報、拍子木を鳴らしてのパトロール等を実施しています。 【活動に必要な物】 夜間にパトロールを行っていることが周囲からも分かるように夜光ベストが欲しいです。 |
活動上の問題点・解消方法
活動員の高齢化が問題となっています。若い人たちへの参加の呼び掛けや、懇親会等を開催して活動員間の親睦を深め、これからも息の長い活動を続けていきたいと思います。
関係機関・団体との連携方法
大磯警察署及び大磯町役場から定期的に犯罪情報の提供を受けています。その情報は、団体で立ち上げているホームページに掲載して、活動員や地域住民の自主防犯意識の高揚を図っています。
活動上の配慮事項
パトロール中の怪我には十分注意して、無理をせず、すぐに110番通報すること。
積極的なあいさつを行うことにより明るい街づくりを目指しています。
参考
今後の取り組み
1 原点に立ち返りマンネリを排除していく。
2 他の地区と積極的な情報交換をしながら相乗効果を図る。
3 更なる警察との連携を強める。
4 公民館に青色パトライトを設置し「緑の番屋」として活用を図る。
5 環境美化により犯罪の予防を行う。
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