地域安全安心ステーション事業
千葉県 |
千葉県浦安市見明川中学校区地域連絡協議会 |
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構成員見明川中学校PTAを中心にした地域の人々。事業所も含む。 結成の経緯地域の安全を守るという考えの下、安心、安全のご協力をいただける地域の人たちに協力を呼びかけ、見明川中学校PTAを中心に結成した。もちろん、PTAOBや地域の人たちが自主的に参加する組織となっている。 活動の目的見明川中学校区の人々の安心・安全を確保することを目的とする。 |
活動の内容防犯活動 【活動に必要な物】 腕章を付けて街角に立ち、挨拶運動(パトロール)を行う。ステッカー活動の拡大。そのために、腕章、旗、ステッカーなどを必要とする。 |
活動上の問題点・解消方法
中学生のアイデアを活用する。
本会では、学区内の住民には若潮通りで法定速度以下の走行、信号を厳守してもらい、車の流れを法定速度以下にする活動を展開する。それによって、市外からの自動車も、前にいる法定速度以下の車に従い、スピードを出せなくなる。若潮通りを法定速度以下の流れの安全な道路にしたい。
速度違反の取締りを警察だけに頼るのではなく、住民の協力により法定速度遵守を実現させるモデルケースとしたい。
これは中学生のアイデアである。今回のステーションを、交通安全に関しての地域のアイデアを集積し、実行する拠点にしたい。
関係機関・団体との連携方法
見明川中学校のPTAをはじめPTA、自治会との連携により活動しているが、地域のパトロールの際は近くの事業所からも参加してもらうというように、産学民が協力し合った形での安心安全活動を行っている。
活動上の配慮事項
生活時間に合わせ、負担のないパトロール体制を確立し、長期的に継続することを目指す。「ちょこっと」運動と呼んでいる。役員など中心になっている人たちがいくら張り切って行っても、5人の力は1×5=5であるが、地域の人たちがちょこっとでも活動してくだされば、たとえ一人の力が0.1であっても0.1×2000人=200にもなる。ひとりひとりが無理なく活動し、大きな効果を生むことを目指す。
参考
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