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地域安全安心ステーション事業

 埼玉県
 

大和田自治会自主防犯連絡会
大和田地区を犯罪から守る住民パトロール隊


構成員

自営業者、会社員等
人数:175人

結成の経緯

平成15年11月に自主防犯団体設立の呼掛けが県からあり、社会情勢から犯罪の発生が騒がれるようになり、自主防犯団体の発足の機運が高まったことから、大和田自治会において話し合った結果、多くの自治会員の賛同を得て、平成16年4月に75名で発足した。

活動の目的

防犯パトロールを通じて付近住民の連帯感を強め、各種多発する街頭犯罪の防止活動を実施し、地域社会の平穏に寄与することを目的とする。

活動の内容

会を6地区に分けており、通常の活動は地区ごとで、ほぼ毎日どこかの地区が実施している。
時間は不定期で、防犯パトロール活動、街頭における青少年への声かけ活動等を行っているほか、ゴミ拾いなどの環境浄化活動も実施している。

【活動に必要な物】

活動用ジャンパー、帽子、夜光チョッキなど


活動上の問題点・解消方法

市民に認知されるまで、何の目的で活動しているかわからなかったが、行政機関の広報紙や自治会報等を通じて、付近住民に周知されるようになり、活動目的に賛同し、仲間が増えた。  警察官と合同したパトロールを実施することで、活動の目的が広く伝わり、会に賛同する住民も増え会員も増加した。

関係機関・団体との連携方法

  大宮東警察署や大和田交番と連携し、犯罪の情報提供や防犯パトロール活動の要領等を教示したり、合同パトロールを実施するなど、警察との連携を図っている。
 また、見沼区から各種情報を得ているほか、活動事業費の援助をしてもらっている。

活動上の配慮事項

パトロールを実施しての受傷・交通事故防止に努めているほか、メンバーが無理をせず、継続的に実施できるように配意している。

参考

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