地域安全安心ステーション事業
栃木県 |
岡本駅前防犯連絡協議会 |
構成員会社員・自営業・主婦・無職(退職年金受給者等)。 結成の経緯JR岡本駅周辺が若年者のたまり場と化し、不法行為が目に余るようになった。 活動の目的秩序ある駅前周辺の街つくりに寄与する事を目的にしている。 |
活動の内容駅前一区自治会では月・水・金の週3回、午後7時から1時間程度、自治会組織1班~25班の全員参加を目途に実施。1回の参加人数は6~7名、年に4回くらい参加する事になる。詰め所の鍵は班長に引継ぐ。 【活動に必要な物】 懐中電灯や停止棒等は壊れやすいので、補充されると活動しやすい。 |
活動上の問題点・解消方法
班単位の交換活動で地域住民に周知されているので、問題点は少ない。
過日、栃木県広報として地元テレビ局が取材に来られ、放送された事でパトロール活動の認識度が高まって来ているものと思う。
関係機関・団体との連携方法
宇都宮東警察署と岡本交番からの犯罪情報等の提供を受けると共に防犯パトロールの活動実施要領・注意点等の指導を受けるなどして、連携を密にした活動をしている。
活動上の配慮事項
~気楽に!気長に!危険なく~をモットーにし、少しでも参加者の負担を軽減する事によって永続的な活動が出来るよう配慮している。
参考
当パトロール隊が発足されたことにより、町内各地でのパトロール活動の輪が広がりつつある。
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