地域安全安心ステーション事業
| 山形県 | 上山市北部コミュニティー |
構成員3地区(弁天、旭町、四ッ谷)の役員 結成の経緯上山市は山形市の南隣に位置する人口3万5千人程の市である。 平成17年度、上山市北部地区の弁天、四ッ谷、旭町の3地区が「地域安全安心ステーション整備モデル事業(総務省消防庁)」の指定を受けて活動を開始 し、モデル事業で実施した事業を今後も継続し防犯活動へと発展させるため、平成18年4月北部コミュニティーを設立した。 活動の目的本地区内には上山競馬場があった他、斎藤茂吉記念館があり同記念館前は駅を有しており、市は温泉観光地でもある。 このような地理的環境のため、上山市北部地区に対して地域安心安全に関する事業を行い、より安心で安全な暮らし、生活空間及び地域環境の形成を図ることに寄与することを目的として活動している。 |
活動の内容・年間を通じ腕章を身につけ見守りパトロールを実施 ・定期的に活動状況を回覧板で広報するとともに、毎年7月、12月に防犯講習会及び危険箇所点検などのパトロールを実施 ・毎年2回消防署の協力を得て防災訓練と救命救急講習会を開催 ・自転車盗難防止のため、JR茂吉記念館前駅周辺の整備、ゴミ拾い、花壇の手入れ、除草作業を実施 ・住宅用火災報知器の普及活動、広報活動及び防犯灯の点検確認を常時実施
【活動に必要な物】 統一の腕章、帽子等 |
活動上の問題点・解消方法
毎年7月と12月に危険箇所点検を実施しており、これまでも水難事故が発生した現場の応急的補修や駅付近の生い茂った草を除去し自転車盗難防止の環境改善を図るなど、事件事故防止に努めている。 会員だけでは全ての危険箇所改善を図ることは困難であることから、市、総合支庁及び警察等関係機関に改善を要請し、これまで確認された危険箇所24箇所は100%全て改善している。
関係機関・団体との連携方法
地元上山警察署から防犯パトロール活動の要領、注意点等の教示を受けて防犯パトロールを実施する等警察との連携を図っている他、地区内において事件が発生した際は、駅前交番所から会長宅に事件概要を通報することにより、他の2地区長にも伝達される体制を取っており、必要に応じ住民に対し注意喚起を促す等犯罪被害の未然防止を図るためのネットワークが確立している。
活動上の配慮事項
見守り活動は日常生活の一環として実施することにより会員に過度な負担や義務感をなくし、継続的な活動ができるよう配意している。
参考



