地域安全安心ステーション事業
秋田県 |
大潟村安全安心パトロール隊 |
構成員防犯協会、防犯指導隊、PTA等 結成の経緯平成15年9月、農作物の収穫期に合わせて村内の貯蔵倉庫等における盗難予防のため、パトロール隊を結成して活動を行っていたが、平成18年2月からは、年間を通じて青色回転灯装備車による通学路及び村内のパトロールも実施している。 活動の目的農作物の盗難予防と子どもの安全確保 |
活動の内容主要農作物であるメロンや米等の収穫期に合わせた農作物盗難防止パトロールと児童の下校時間帯を中心とした通学路周辺のパトロールを実施している。 【活動に必要な物】 ジャンパー、ベスト、帽子、腕章、懐中電灯、青色回転灯、自動車用マグネットシート |
活動上の問題点・解消方法
農繁期には、隊員の活動が難しくなるため、自治体(村)職員がパトロールを補っている。
活動当初は四十数人の構成員であったものの、地域住民から参加希望があり、現在は70人に増加し活動が強化されている。
関係機関・団体との連携方法
村、警察、学校等と情報交換や合同のパトロールを実施するなど、効果的な活動となるよう心がけている。
活動上の配慮事項
無理のなく継続的な活動ができるよう、隊員が交代で実施しているほか、村からの人的、物的な支援を受けている。
参考
一覧へもどる |
ページトップへ |