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地域安全安心ステーション事業

 秋田県
 

向ヶ丘連合子ども育成会
地域で子どもを育てよう
活動拠点:能代市



モデル事業統一ジャンパーを着用した見守り活動

構成員

自営業者、会社員、主婦など
人数:約60人

結成の経緯

多発する犯罪から子ども達を守ろう、地域の子ども達は地域で守ろうと言う気運の盛り上がりにより、平成16年4月自治会、地域住民が結集し結成された。

活動の目的

向ヶ丘地区の子どもの健全育成および非行防止につとめ、その福祉の増進をはかる。

活動の内容

・子ども会の育成指導・子どもの健全育成と指導
・家庭ならびに社会環境の浄化活動
・子どもの福祉増進・自治会ならびに学校との連絡強調
・パトロール隊による事故防止、犯罪防止活動と言う事業内容から、毎朝夕における青色回転灯着装車によるパトロール、統一ジャンパーを着用した見守り活動を実施している。

【活動に必要な物】

活動用ジャンパー、腕章、帽子、防犯ブザーなど


活動上の問題点・解消方法

当初、活動が地域住民の一部にしか知られず、活動についての説明などが必要であったが、現在は青色回転灯や統一ジャンパーの活用及びマスコミを通じての広報により、地域一丸となった協力を得ることが出来るようになった。

関係機関・団体との連携方法

・能代警察署向能代交番からの情報提供、パトロールにおける各種事故防止などの指導を受けるなど、警察との連携を図っている
・地域における小中学校からの要請によるパトロール強化場所の策定など学校との連携を図っている。

活動上の配慮事項

地域の子どもが犯罪に遭わないための保護誘導、見せるパトロール等の活動を中心としており、個々の活動が他の地域住民の自主的な防犯活動に結びつくように配意し、犯罪の未然防止を心がけている。

参考

 

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