警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

青色回転灯装備車の運用状況

 沖縄県
 

うるま市立中原小学校PTA防犯パトロール隊
中原小学校校区を犯罪から守るパトロール隊



パトロール出発

構成員

中原小学校PTA会員
人数:20人

結成の経緯

中原小学校区での児童に対する声かけ事案が多発したことから、中原小学校PTA会員を中心に防犯活動を呼びかけ、メンバーを募集した結果、30人の賛同を得て、平成18年4月「中原小学校PTA防犯パトロール隊」を結成。

活動の目的

中原小学校区の平穏で安全、安心な地域の確立に寄与することを目的としている。

活動の内容

児童登下校時の午前7時30分から午前8時30分までの間、午後5時30分から午後6時30分の 間、3台の青色回転灯を装備した車両を活用して、子ども達の声かけや防犯活動を実施。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
学校やPTA会員の車両を使用し、できる人ができるとき(ほぼ毎日活動)に無理のない防犯パトロール活動を行っている。

【活動に必要な物】

防犯マグネットシート、活動用腕章、サインライト


活動上の問題点・解消方法

結成当初、団体のパトロール活動が、PTA会員や校区内の住民に知られておらず、説明しながら活動していたが、活動を継続していくことで受け入れられるようになってきた。

関係機関・団体との連携方法

警察、自治会との合同パトロールの実施と的確な情報交換の実施。

活動上の配慮事項

犯罪者を捕まえるのではなく、犯罪に遭わないように子どもたちへの声かけを中心に活動中。  メンバーの負担を軽減することで、継続的な活動となるよう配慮している。

参考

一覧へもどる
ページトップへ