青色回転灯装備車の運用状況
佐賀県 |
神野子ども見守りの会 |
構成員神野小校区の自治会、老人、主任児童委員、PTA、婦人会、民生・児童委員 結成の経緯平成14年9月から保護者(PTA)が主となり動くこども110番「みまもるくん」活動で小学校校内の巡回を中心とした活動を実施していたが、全国で児童が犯罪被害に遭っていることを受け、児童の犯罪被害防止を図るため神野小学校校区の自治会、老人会、婦人会、PTA、民生・児童委員等で「神野子供みまもる隊」に名称を改め、平成18年3月1日に再結成。 活動の目的子どもの安全対策を第一に考え、地域の各種犯罪抑止のために目的としている。 |
活動の内容1 校舎内外の巡回 【活動に必要な物】 防犯ベスト、ジャンパー、帽子など |
活動上の問題点・解消方法
神野子ども見守りの会は、こうの小学校校区の自治会、老人会、婦人会、PTA、民生・児童委員の役割が構成員となり、特に老人会の高齢化がますます進み交通事故等が危惧される。
よって、警察と連携し交通事故防止等の教養や車両点検を行い問題点の解消にあたっている。
関係機関・団体との連携方法
佐賀警察署生活安全課から犯罪情報の提供や防犯パトロール活動の要領などの指導を受けてるなどの連携を図っている。
活動上の配慮事項
交通事故防止と交通法規の遵守に配意している。「地域の子供は、地域で守る」という信念を持ち、継続すること。
参考
「神野子ども見守りの会」の母体である「うごくこども110番『みまもるくん』」は平成17年全国地域安全運動中央大会で防犯ボランティア功労団体として表彰をうけている。
平成18年には佐賀県から「佐賀県犯罪のない安全で安心な地域づくり功労団体」として「県知事感謝状」を受領している。
平成25年11月日本学校安全会から学童の安全見守りに貢献したとして、文部科学大臣表彰「学校ボランティア活動奨励賞」を受賞した。
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