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青色回転灯装備車の運用状況

 福岡県
 

児童の安全を守る地域連絡協議会
未来を担う子供を育てる地域防犯


 

構成員

春日小学校及び春日中学校区内に居住する住民。
人数:約2400名

結成の経緯

同校区内で、平成9年夏休み期間に小学2年生女子児童殺害事件が発生、それ以後学校・保護者など各々が活動していたものであるが、6年目を向かえ地元交番も含め、住民、警察が一体となって活動することを目的に発足。

活動の目的

校区内における「児童の安全を守る地域活動」を目的に地域住民、小学校、小学校PTA,交番が相互連帯することによって、地域住民の防犯意識の向上を図るとともに、犯罪のない明るい地域づくりを推進すること。

活動の内容

上記目的達成のために、地域住民等の防犯意識の向上の為の活動及び緊急時の連絡活動、地域防犯パトロール等の自主防犯活動を行うもの。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
福岡地区初の青色回転灯装着車として運用を開始、現在は計4台の登録で春日市内を中心として周辺地域を夜間・深夜を中心に可能な限り毎日運行している。

【活動に必要な物】

特にないが、腕章及び青色回転灯車両等である。


活動上の問題点・解消方法

地域住民が広く関わっているため、漫然と活動を実施しないように常に情報を提供している。

関係機関・団体との連携方法

警察と地域住民が一体となって立ち上げた団体であり、情報交換及び協働パトロールなどを定期的に実施している。

活動上の配慮事項

朝はPTAの立番、深夜は青色パトロール隊など個別の活動に成りがちなため、情報の共有化に努めている。

参考

 

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