青色回転灯装備車の運用状況
| 島根県 | 大社町町内会長連合会 |
| 構成員大社町町内会長連合会(155町内会)の推薦者。 結成の経緯平成17年4月をめどに市町村合併に伴った警察署再編計画により、大社警察署は交番になるとのことで住民に不安が広がった。平成16年9月30日警察庁・国土交通省から「防犯パトロール車への青色回転灯を認める仕組みについて」が発表されたので大社警察署と連携をとり、町内会長有志と町内会長OB有志により青パト隊を25名(25台)で結成した。平成17年5月現在40名(40台)体制。 活動の目的出雲大社を主とした観光都市である。子どもの安全をはじめとし、街頭犯罪の抑止、安心安全のまちづくり環境整備に寄与することを目的としている。 |
活動の内容学童の登下校時、学校周辺・通学路等を中心に輪番でパトロールを実施。毎週末、深夜(22時頃~1時頃まで)は日御碕街道におけるローリング族の監視パトロールを実施。夏季は海浜公園の深夜花火禁止条例による監視パトロールを実施。
【活動に必要な物】 地域CP安全腕章、夜行反射チョッキ |
活動上の問題点・解消方法
青パト隊結成時は青色回転灯が10個しか用意できなかったので25台で輪番持ち回りで実施していたが、40名(40台)体制になったとき、出雲大社宮司とセーフティ大社運動実行委員会からの援助があり、青色回転灯(40個)を全車両に装備することができ、皆の負担軽減になった。
関係機関・団体との連携方法
市行政と町内会長連合会は「安心安全まちづくり協定」を締結しているので関係機関との連携ができている。
出雲警察署・大社広域交番とは常に情報交換をしているので連携した活動ができている。
活動上の配慮事項
犯罪者を捕まえるのではなく、犯罪を犯そうとするものに対して、みんなで常に監視しているよ、ここでは悪いことはできないよ、と犯罪抑止が目的なので、地域ぐるみの防犯活動で個人の負担を軽くしている。
参考
・平成13年7月、町内会長連合会(155町内会)・警察・教育委員会とで「大社町幼稚園・学校安全ネットワーク」を設立してから住民の見回り活動・防犯活動の意識が高まって子どもたちが安心して通学ができる環境になってきた。
・青パト隊と警察の連携により、週末の日御碕街道におけるローリング族(深夜に30台以上の車が集結して走行タイムを競い合う)が3分の1以下に減少。海浜公園における深夜花火は激減した。
・他の地域でも青パト隊結成の動きが広がりつつある。



