青色回転灯装備車の運用状況
福井県 |
上志比東部安全見守り隊 |
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構成員農業、パート従業員、主婦、その他(老人会会員) 結成の経緯2005年初めに、警察より、地方自治体・教育委員会・学校・PTA・老人会に対して、「全国で起きている子どもを対象にした犯罪を防止するため協力を」という話が出たが、老人会長が即答しなかったので、私の友人・知人や地区の老人に呼びかけたところ、40人の賛同者を得、4月より見守りボランティア活動を開始した。 活動の目的全国各地で発生している子どもを対象にした変質者による事件の未然防止のため隊員が巡回することにより、みんなで子どもの安全を守る。 |
活動の内容子どもの毎日の下校時刻一覧表を月ごとに配布しておき、それに従って、出られる時に、出られる所へ出かけて行って見守る。自家用車で巡回する人には、ステッカー{上志比東部安全見守り隊}を付けて見守り活動をする。 【活動に必要な物】 「上志比東部安全見守り隊」のネーム入りウインブレーカーとメッシュのチョッキを気候によって使い分ける。腕章も身につける。 |
活動上の問題点・解消方法
中年と高齢者で組織しているので、隊員が交通事故にあわないか心配である。もちろん万が一に備えて保険には加入している。昨年12月の大雪のため亡くなられたり、膝や腰が痛くて通院する人が出てきた。
関係機関・団体との連携方法
地元の駐在所と常に連絡をとり、駐在所からは赤色信号灯で巡回してもらっている。また、ウインドブレーカーは、町の総務課で予算で支給された。安全安心まちづくりの情報提供により他団体の活動も参考にしながら活動を行っている。
活動上の配慮事項
老人が半数の組織なので、その日の自分の体力に合わせて活動内容を決めるようにお願いしている。
特に、自分自身が事故に合わないように、時々文書を発行して注意を喚起している。
参考
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