青色回転灯装備車の運用状況
千葉県 |
いちはら緑園都市町会 |
私達で!青パトで安全な町づくり |
構成員町会役員、緑園会(老人クラブ)、有志等 結成の経緯① 昭和63年、いちはら緑園都市自治会として発足 活動の目的① 会員相互の親睦を図ると共に、誰もが安心して暮ら |
活動の内容① 交通法犯情報を発行し、防犯意識の高揚を図る。(毎月) 【活動に必要な物】 ① 防犯ベスト、ジャンパー ② 赤色誘導灯(徒歩によるパトロール時のみ携行) |
活動上の問題点・解消方法
徒歩防犯パトロールの参加者が有志であり、常に40名集めるのに苦労する。
・対応~交通防犯情報で参加を呼びかける。
~町会の役員会で協力を依頼する。(町会役員は良く参加している)
関係機関・団体との連携方法
① 市原市主催の防犯推進リーダー研修会等防犯関連会議への積極参加
② 市原警察署生活安全課員を講師として防犯講演会を開催
③ 有秋交番との綿密な情報交換により、地域の安全を図っている。
④ 地域防犯情報センターへの防犯情報の活用
活動上の配慮事項
① パトロール時にはお互いに挨拶をする。
交通防犯部スローガン ”おはよう、こんばんは“の一言を(挨拶は防犯対策の第一歩)
② 2人以上を一組としてパトロールする。不審者を見かけたら110番通報する。
③ パトロールは空き巣等の犯罪者に“この町は防犯に力を入れている”と思わせるための犯罪抑止
行動である。
参考
① 月極駐車場での車上ねらいが多く対策に苦慮している。
② 犯罪の温床、交通事故の原因となる路上駐車車両が多数ある。
・対応~常時、道路を車庫代わりに使用している車両の調査実施(年2回、平日朝5時に調査) ~市原警察署に協力を求めている。
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