警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

青色回転灯装備車の運用状況

 東京都
 

北野台自治会 防犯パトロール会
自分たちのまちは、自分たちで守ろう



防犯パトロール会のパトロールカーです

構成員

北野台自治会会員の中からのボランティア
人数:カーパトロール会24名中16名、その他自治会生活安全部員18名34名がパトロール実施車証を持っている。

結成の経緯

平成16年3月、地域の防犯のために八王子市・警察署と協力して、自治会会員で防犯パトロール会を結成した。てくてくパトロール会、わんわんパトロール会、カーパトロール会を作った。

活動の目的

不審者(車)のチェックを行なうと共に、自治会員に防犯意識の高揚・維持を図る。

活動の内容

てくてく(236名)、ワンワン(140名)と連携して巡回している。カーパトの自家用車は、ステッカーを貼り、ベスト・帽子・腕章を着用、ホイッスル、地図、携帯電話を所持し個々に巡回する。定期的に夜間団体でパトロールを行なう。(1回約5台)青色回転等装備車も同行する。
自治会所有のパトロール専用車両及び青色回転等装備広報車は、スピーカを使って、防犯広報活動を行っている。月延べ10回くらい。

【活動に必要な物】

ボイスレコーダー。(パトロール実施者証所持者には貸与していただきたい。)


活動上の問題点・解消方法

高齢化が進み、ワンパトは増えているが、カーパトは減っている。特に、夜間の運転が難しい。そこで、平成26年3月には、防犯カメラ4台を設置する。

関係機関・団体との連携方法

八王子市防犯課、南大沢警察署生活安全課・地域課の指導を受け、情報提供を受けている。
年2回防犯講和をお願いしている。地域担当交番とも緊密に連携し懇話会を行っている。
小学校とは、年数回安全対策会議を持ち、先生・保護者と具体的な対策等の打ち合わせをしている。

活動上の配慮事項

あくまで防犯であり、行動に行き過ぎがないよう注意している。個人情報については守秘義務を徹底している。

参考

空き巣・侵入盗の予防および子ども達を不審者から守ることに重点を置いている。関係機関・団体との連携が大事であるが、住民一人ひとりの防犯意識がもっとも大事である。
自治会広報誌「ぼうはん北野台」を年4回発行して、啓発活動を行っている。

一覧へもどる
ページトップへ