青色回転灯装備車の運用状況
福島県 |
福島地区防犯指導隊
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構成員隊長1名、副隊長2名、分隊長15名、各分隊約12名で組織されている。 結成の経緯平成6年から地域安全活動がスタートしたことに伴い、福島地区防犯協会連合会の活動をより効果的に推進するため、同年11月に実働的な活動をする部隊として結成に至ったもの。 活動の目的地域の安全活動を効果的に行い、事件・事故及び災害等のない明るい地域社会づくりを推進すること。 |
活動の内容○ 防犯広報・指導 ◆青色回転灯を装備した車両の運用状況 【活動に必要な物】 |
活動上の問題点・解消方法
活動では、活動者の年齢が高く、後継者育成に問題がある。解消する対策として、地域の小学校等を訪問し、子どもの見守り活動実態等を保護者に伝え、地域の防犯活動の重要性を訴え、後継者づくりを進めている。また、統一したジャンパーや帽子を使用することから、地域での活動が周知されている。毎年少しずつ、若者の入隊が見られる。
関係機関・団体との連携方法
・ 福島地区防犯指導隊は、福島地区防犯協会連合会の実働部隊であることから、警察官との合同防犯パトロール実施している。また、活動記録については、デジタルカメラを配布して、活動状況を撮影し、活動報告としている。
・ 福島地区防犯協会連合会からは、物資や経費を支援し、警察本部からは、ボランティア保険加入の支援を受けている。
・ 管轄する警察署からは、「地域安全ニュース」による情報提供を受け、防犯活動の参考としている。
活動上の配慮事項
防犯指導隊は、地域住民に自主防犯活動を訴える広報活動を重点として行い、地域の実情に合わせた活動を実施している。
参考
なし
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