警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

青色回転灯装備車の運用状況

 山形県
 

山形市子ども育成会連合会
安全・安心な街づくりは、みんなの手で



ただいま、見守り活動中

構成員

市民有志
人数:40人

結成の経緯

当団体は、地区の子ども会活動を助成し、子どもたちの社会参加、健全育成、非行防止、見守りなどの諸活動を実施するため、昭和41年に結成、現在、山形市内の幼児、小学生、中学生、高校生及び指導者など約1万8,000人が加入している。市内でも声かけ事案が発生していることから、より効果的に子どもたちの見守り活動を実施するため、平成20年3月から、会員の私有車3台に青色回転灯を装備して市内をパトロールしている。

活動の目的

子どもたちが安全で安心して生活できる地域をつくる。

活動の内容

   1 青色回転灯装備車によるパトロールなど子どもの安全見守り活動
   2 子どもたちへの防犯指導・広報   
   3 危険箇所点検及び指導
   など。

【活動に必要な物】

活動用帽子、夜行チョッキ、防犯灯、防犯腕章


活動上の問題点・解消方法

広い市内を3台でパトロールしている状況で、順次、会員の協力を得て、パトロール実施者を充実させていく。ガソリン代の高騰などで活動も制約されるが、子どもたちの感謝の声に励まされ、頑張っている。 まだ活動開始から間がなく、当活動の認知度が低いため、説明を求められることが多いが、山形市の市報で広報してもらう等したため、次第に認知度も上がってきている。

関係機関・団体との連携方法

山形市教育委員会や山形警察署から犯罪情報の提供を受け、パトロールや危険箇所点検等の活動を行っている。

活動上の配慮事項

青色回転灯の点灯や広報テープの活用により、目立つ活動で、犯罪を予防する活動を行っている。

参考

なし

一覧へもどる
ページトップへ