警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

青色回転灯装備車の運用状況

 秋田県
 

御所野安全安心まちづくり協力会
地域内のパトロールと環境美化に取り組み



構成員

町内会、防犯協会、老人クラブ、民生児童委員、PTA等
人数:70

結成の経緯

平成16年6月、全国では子どもが被害となる犯罪が発生していたことや、地域内には大型ショッピングセンター等があり人の往来も多くなり地域内には不安が増していたことから、連合町内会や防犯協会が中心となり結成した。

活動の目的

子どもの安全確保とゴミの一掃などによる環境美化に取り組むことを活動の主としている。

活動の内容

小学校低学年の下校時間帯に合わせたパトロールと、部活動等で遅くなる子どもの下校時間帯に合わせた夜間のパトロールを実施している。
また、パトロール時には、会員がゴミ袋を携行して、きれいな街では犯罪は起こりにくいという「割れ窓理論」を参考に街の美化活動にも努めている。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
毎週火曜日と金曜日に青色回転灯装備車2台を活用して、通学路や地域内のパトロールを実施しているほか、通学路において子どもの保護誘導活動を行っている。

【活動に必要な物】

腕章、懐中電灯、防犯用旗、ベスト、ジャンパー、看板


活動上の問題点・解消方法

活動する人が固定されつつあり、継続して活動するためには会員の増加に取り組む必要があることから、町内会報などによる広報活動にも力をいれている。

関係機関・団体との連携方法

活動区域内には、交番があることから情報交換を行い、効果的な活動が行われるようにしている。

活動上の配慮事項

気楽に長く続けることが大切であると考え、活動は週2回とし、都合が悪かったり体調が悪いときは

参考

会への連絡はしないで休んでもよいこととしている。

一覧へもどる
ページトップへ