不審な電話にご注意ください!

  不審な電話などがあった場合は、迷わず下記までご相談ください。

  ・ 警察相談専用電話 #9110(全国共通)  または最寄りの警察署まで 

 ・ 全国の警察相談窓口はこちら
 
 大規模な自然災害が発生した後には、災害に便乗した義援金・寄付金などをかたった詐欺が発生したり、また、「マイナンバー制度」や「オリンピックの開催」「電子マネー」など、新たな政策・制度やその時々の社会の出来事に便乗した振り込め詐欺等の被害が多く発生しています。
 ● 震災に便乗した詐欺にご注意ください ~震災関連詐欺
 ● 「電子マネー」を悪用した振り込め詐欺についてはこちらをご覧ください ~ 電子マネー
 ● 主な手口についてはこちらをご覧ください ~法律
  
 
「振り込ませない」受取型・送付型の手口に注意してください!
現金受取型・送付型に注意!!!
  最近の交付形態別の被害状況を見ると、金融機関を通じてお金を「振り込ませる」ものに加え、犯人が現金やキャッシュカードを直接被害者の自宅などに取りに来る「現金受取型」や、宅配便などを利用して犯人が指定した宛先に配達させる「現金送付型」という、「振り込ませない」振り込め詐欺の手口が増加しています。
 
 平成27年中の交付形態別の認知件数は、前年に比べて「現金送付型」が微減しているのに対し、「振込型」、「現金受取型」及び「キャッシュカード受取型」がいずれも増加しました。
 特に、振り込め詐欺の中で認知件数が最も多い「オレオレ詐欺」は、約8割が現金受取型となっています。
 また、「架空請求詐欺」は約6割が現金送付型となっています。
 交付形態別の被害額は、「キャッシュカード受取型」による被害が増加しました。
 ※ 「現金受取型」「キャッシュカード受取型」は本項目のみの表現です。 統計ではそれぞれ「現金手交型」「キャッシュカード手交型」として集計をしています。

 普通郵便や宅配便で現金を送ることは郵便法や各事業者の約款で禁じられています。
 通常の商取引では送金記録の残らないこれらの方法で現金を送ることはありません
 「宅配便で現金送れ」は、詐欺の手口ですので、絶対に現金を送らないようにしてください。

振り込め詐欺被害者が現金等を送付した住所を公表しています

その宛先大丈夫? 被害金送付先住所を公開しています。 こちらをクリックしてください。
※ 被害と無関係な方と混同されることのないよう、部屋番号までご確認ください。

  この住所は、実際に被害者が現金を送ってしまった宛先です。
  現金書留による現金郵送であっても、宛先の住所が該当していないか、郵送前に確認してください。

  この宛先以外であっても、よく知らない相手に現金を郵送することは詐欺の被害に遭う可能性が高いので、郵送前に最寄りの警察(#9110)に遠慮なくご相談ください。 


「電話番号が変わった」「お金を取りに行く」は詐欺!
【オレオレ詐欺の主なだましの手口
~予兆電話で息子などからの電話と信じ込ませ、後にトラブルの発生を口実にお金を要求
 オレオレ詐欺の犯人は、電話帳や卒業生名簿を始めとした各種名簿などをもとに、息子などの親族を装って電話をかけてきます。
  その電話で、「携帯電話の番号が変わった」「会社の携帯電話だから登録しておいて」などと言い、連絡先を犯人の電話に誘導します。
  この時、犯人は、声が違うことを怪しまれないように「カゼをひいて喉の調子が悪い」などと言って、息子などの声とは異なることを不自然に思われないようにします。後日、再び犯人から電話があった場合には、本物の息子などからの電話と思い込んでしまいます。
  そして

     「電車に会社のお金(小切手)が入ったカバンを置き忘れた」
     「女性を妊娠させた」

     「会社のお金を使い込んだ。監査でばれるとクビになる」
     「友人の借金の保証人になった」
     「株で失敗した

など、トラブルが発生したことを口実にして、
     「○○時までに用意しないと・・・
     「今から家まで受取に行くから・・・」

などと言い、至急お金が必要であることを持ちかけます。
  ところがその後
     「自分は手続などをするため行けなくなったので、部下を向かわせる
     「上司の息子さんが市内に住んでいるから、その人に渡して」
     「会計士が取りに行く

などと言って、現金受取役のいわゆる「受け子」がお金を自宅等に取りに来て、お金を持って行くという手口です。
  詳しくはこちら~(オレオレ詐欺の手口)をご確認ください。

「電話番号が変わった」「お金を取りに行く」は詐欺!
  「キャッシュカード受取型」の典型的な手口の一つに、犯人が警察官などになりすますものがあります。
  具体的な手口としては、警察などを名乗る犯人(架け子~電話を架ける役)から電話があり
 
    「あなたの口座が(詐欺事件に)悪用されていることがわかった」
     「新しいキャッシュカードに変更するため、銀行協会の職員があなたの自宅に取りに行く」
     「キャッシュカードを預けてほしい」
     「手続に必要なので暗証番号を教えてほしい」

などと言ってきます。
  電話を受けた被害者はその言葉を信じてしまい、自宅を訪ねてきた警察官などになりすました犯人(受け子~キャッシュカードを受け取る役)を疑うことなく、キャッシュカードを渡してしまい、だまし取られるのです。
  キャッシュカードを受け取った犯人(受け子)は、自らコンビニエンスストアや銀行のATM等を操作してお金を引き出したり、あるいは別の犯人(出し子~お金を引き出す役)がキャッシュカードを受け取って、お金を引き出すという手口です。
 詳しくはこちら~(警察官をかたる手口 キャッシュカード詐欺)
  をご確認ください。


 「還付金がある ATMに行け」は詐欺!
  還付金等詐欺の犯人は、市町村役場や年金事務所などの職員を名乗って、
     
「医療費の還付金がある」
     「受取の手続が済んでいない」
などと言ってきます。
 その後、
「本日が締切なので、今日中に手続をしてください。」などと、早く手続しなければ、お金を受け取れないと被害者を急がせます。
 そして、
     
「ATMで手続ができます」
と、被害者をATMに誘導し、ATMに到着したら電話をするように言っておき、携帯電話で話しながら操作方法を指示します。
  被害者が、言われたとおりにATMを操作すると、
自分の口座から犯人の口座にお金を振り込む手続をさせられており、自分の口座からお金が送金され、だまし取られるという手口です。
  詳しくはこちら~(還付金等詐欺の手口)をご確認ください。


ギャンブル必勝情報提供を口実とした詐欺
   「パチンコ(パチスロ)攻略法」 「パチンコモニター募集」 「宝くじ当せん番号教えます」
などとウソの情報を提供するなどして、お金をだまし取る手口です。
  
 詳しくはこちら~(ギャンブル必勝情報提供名目)をご確認ください。

異性との交際あっせん等を口実とした詐欺
   「女性紹介」 「デートするだけでお金がもらえる」
などと持ちかけ、お金をだまし取る手口です。
  詳しくはこちら~(異性との交際あっせん名目)をご確認ください。

 
個人情報の削除を持ちかける詐欺に注意!
 公的機関や団体等の職員を名乗り
    「あなたの個人情報が漏れているので削除しましょうか」
など電話をかけてきて、削除を依頼した被害者に対し
     「あなたの名義で、すでに●●の購入契約が結ばれている」
     「後でお金を返すので、一旦、あなたから入金された事実をつくらなければならない」
     「あなたからの入金でなければ、名義貸しとなってしまう」
と言ったり
     「あなたの代わりになる人を登録しなければいけない」
     「代わりの人があなた名義で契約をしてしまった」
     「このままでは、あなたは名義貸しの違反となり、警察に逮捕される」
などと言い、最終的にトラブルの解決名目などと理由をつけて、お金をだまし取られる詐欺が発生しています。
「個人情報の削除」「名義貸しは違法」などという言葉は詐欺を疑い、警察やご家族に相談してください!
 「個人情報の削除を持ちかける詐欺」については
   『独立行政法人 国民生活センター』のウェブサイト
でも注意を呼びかけています。 ~詳しくはこちら


裁判所や裁判所職員等を装った電話や電子メールに注意!

 実在しない裁判所の職員の名前やあたかも裁判に関係があるかのような団体の名称をかたる電話がかかってきたり、電子メールが送信される事例が発生しています。

 裁判所から電子メールで、折り返しの電話や電子メールによる連絡を求めたり、裁判が起こされたことをお知らせすることはありません。
 電子メールで金銭の振り込みを求めることもありません。
 ● 裁判所のウェブサイトはこちら


~ 金融庁と連携した注意喚起活動について ~ 
  金融庁と警察庁では、依然として振り込め詐欺等が多発している状況を踏まえ、連携を強化して振り込め詐欺の撲滅に向けた注意喚起等の取組を行っています。
 ● 金融庁のウェブサイトはこちら


 ~ 政府インターネットテレビ ~ 
  振り込め詐欺の新たな手口から被害を防ぐ方法などについて、政府インターネットテレビで詳しく紹介しています。
 ● 政府インターネットテレビはこちら


~政府広報オンライン~
 特集 「家族みんなで防ごう!高齢者詐欺!」
高齢者の消費者被害を未然に防ぐための対処法等について、政府広報オンラインで詳しく紹介しています。
政府広報オンライン「家族みんなで防ごう!高齢者詐欺!」




  「風邪をひいて声がおかしい」、「携帯電話の番号が変わった」、「キャッシュカードを預かります」 など、犯人から「ウソの電話」がかかってきた時は、犯人を捕まえる絶好のチャンスです。
    ・ もし、このような電話がかかってきたら、慌てずに、そのままだまされたふりを続けください。
  ・ そして電話を切った後、110番通報してください ~ すぐに警察官が駆けつけ、現れた犯人を捕まえます。
「だまされたふり作戦」
にご協力をお願いします。
※ 警察から「だまされたふり作戦」をお願いするにあたって、   お金の用意をお願いすることは絶対にありません!