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侵入者は、常に「最も簡単に侵入できる方法」を考え、手口を研究しています。侵入者の出方・手口がわかれば、対策も講じられるというものです。その時々の犯罪傾向を把握しておきましょう。
侵入窃盗の侵入手段
侵入窃盗の侵入口
侵入窃盗の侵入手段(一戸建住宅)侵入窃盗の侵入口(一戸建住宅)
侵入窃盗の侵入手段(共同住宅(4階建以上))侵入窃盗の侵入口(共同住宅(4階建以上))
侵入窃盗の侵入手段(共同住宅(3階建以下))侵入窃盗の侵入口(共同住宅(3階建以下))
【主な侵入手口】
ピッキング
ピックと呼ばれる金属製の特殊工具を鍵穴に入れ、ドアの錠を短時間で開けるという手口。ピッキング手口に対応した錠でなければ、1分もかからず開錠されて屋内に侵入されてしまいます。
ピッキング用具を使用した侵入窃盗の認知状況の推移
サムターン回し
玄関ドアの外側からドリルで穴を開けるなどして、サムターン(内側のドアロック用つまみ)を強引に回して侵入する手口。壊したドアスコープや取り外したドアノブの穴、ドアと壁の隙間などに特殊工具を挿し入れてサムターンを回すこともあります。
ドリルを使用したサムターン回しによる侵入窃盗の認知状況の推移
カム送り解錠
特殊工具を用いて錠シリンダーを迂回し、直接錠ケース内部に働きかけてデッドボルトを作動させ解錠する手口。「バイパス解錠」とも呼ばれています。
ドアのこじ破り
ドアと壁の隙間にバールなどの工具を押し込み、てこの原理でドア錠を破壊して侵入する手口。強引な方法ですが、通常のドアや錠では短時間で侵入されてしまいます。
ガラス破り
窓ガラスを破壊し、そこから手を入れて解錠して侵入する手口。通常のガラスであれば、わずか数秒で破壊できます。近所への買い物やペットの散歩など、わずかな留守の間でも安心できません。