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子供の頃から、ドラマの中で活躍する警察官を見て憧れていましたが、実際に警察官として仕事をしてみると、ドラマのイメージとではギャップがありました。現在は、生活安全課少年係の刑事として、少年事件捜査、非行防止活動、少年の福祉を害する犯罪の取締り等を中心に活動しています。
刑事なので、ドラマのように殺人事件の聞き込みに行く事もあります。そこで、心掛けているのは、何度も何度も足を運んで、忘れていた事を思い出してもらうこと。ドラマではもっと華やかなイメージだったのですが、地道に基礎捜査をしていかないと、事件の解決には至りません。
また、私が勤務する警察署は、市街地から近いということもあり、ご近所間のトラブルや男女関係のもつれなど、相談の電話が昼夜時間を問わず一日に30~40件くらい入ります。昼間は相談担当者がいますが、夜間の相談には私が対応をすることもあります。事件性が少ない相談がほとんどですが、少しでも心の負担を軽くしてあげられたらと思い相手の立場に立った対応を心がけています。相談者からお礼を言われた時はやりがいを感じますね。
警察官という仕事は、テレビで見るとカッコいいかもしれませんが、実際には体力や気力を使う職業でもあります。しかし、受験段階で体力に多少不安があっても、警察学校に入ってゼロから教えてくれるので心配はありません。大事なのは途中で諦めないで、夢と希望を持って頑張ることです。