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現在、私は、生活安全課で生活経済犯罪・環境犯罪・サイバー犯罪の事件捜査を担当しています。生活安全部門では、少年の非行防止や少年犯罪をはじめ、売春・賭博などの風俗事犯、偽ブランド販売などの悪質商法事犯、廃棄物の不法投棄などの環境事犯など、住民の安心・安全な生活を脅かす様々な犯罪を取り締まります。警察署という第一線での勤務はとても忙しく慌ただしいものですが、住民の“安心して暮らしたい”という期待に応えるべく、課員が一丸となり、攻めの姿勢で、日々やりがいを持って取り組んでいます。
以前、サイバーパトロールで、インターネットオークションによる偽ブランド品を販売していた事件を捜査しましたが、携帯電話や銀行口座は全て他人名義であったため、なかなか被疑者を特定することができませんでした。被疑者は、「ネットなら身元が判らない。」などと思い込んでいることが多いのですが、根気よく地道に捜査を続けた結果、被疑者はもちろん、被疑者のアジトも突き止めることができました。
生活安全部門は、多くの世相を反映した事件を取り扱い、サイバー犯罪などはその代表例です。常に新しい犯罪と戦うとても魅力のある部門です。また、取扱いも多岐にわたり、様々な経験を積むことができることに加え、多種多様な業種の方と接する機会が多いため、識見も広がります。この仕事を通して、自分自身も成長できるという点に魅力を感じています。
事件を解決することで、被害者から感謝の言葉をいただいたり、検挙した被疑者からも「ここで捕まっていなければ、取り返しのつかないことになっていた。」などと言われることがあります。自分のした仕事が、必ず誰かの為になる。これほど楽しく、やりがいのある仕事はないと思います。