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|  私は、警察官であった父の姿を常日頃から見ていて、社会に貢献できる、やりがいある職業だと思い、父親と同じ道を選びました。警察官を拝命して、10年以上が経過し、その間、結婚、出産を経験し、今では2児の母になりました。子どもたちには、働いている母親の後ろ姿を見ながら育って欲しいと思い、仕事と子育ての両立を心掛け、日々奮闘しています。 現在、私は、昨年4月に発足した「子ども女性安全対策室」で勤務し、子どもや女性を対象とする性犯罪等の前兆とみられる声かけ、つきまとい等の行為者を特定し、検挙又は指導・警告措置を講じることを任務としています。 私は、この仕事を通して、これまでに、多くの被害者と接して来ました。 その中で、私が発する一言が、いかに大事であるかということを知りました。被害者やその家族は、被害に遭った直後から心身が疲弊した状態が続いており、私の一言で、被害者等の不安を取り除き、心の支えになることが出来るのです。 ですから、私は、女性である特性を生かしたきめ細やかな対応に努め、常に被害者を自分の家族だと思い、家族の立場になって捜査することを心掛けるようにしています。 私の仕事は、放置したり、見過ごしたりすれば、何の罪もない子どもや女性が被害者となる凶悪事件に発展しかねない事案が対象です。一刻も早い行為者の特定、検挙等の措置が必要となり、その責任は重大です。 今後も、被害者の立場に立ち、一つ一つの事件に全力で取り組み、安全で安心できる香川の実現に貢献できるよう努力していきたいと考えています。
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