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交機隊(白バイ2)
交機隊(パトカー)
警察署(交通指導取締り)





私は、「黒豹」や「銀虎」と名付けられた暴走族取締用自動二輪車の乗務員として、暴走族の取締りや構成員の更正支援、夜間訓練等による部下隊員の育成・指導を担当しています。
平成14年春、それまで年々増加していた暴走族苦情等の110番通報、「暴走族を何とかして捕まえて欲しい。」という多くの県民の切実な要望に応えるため、「白バイは夜走らない。」という常識を覆し、「二輪車には二輪車を」と、白バイ経験者を中心に黒豹隊が結成され、8年が経ちました。
その成果は絶大で、発足当時は毎年1000件を超えていた暴走族苦情の110番件数が、平成21年には半数以下に激減したのです。
今や全国的に有名になった「黒豹」と「銀虎」、その装備品として開発した全天候型CCDビデオカメラ、暴走行為者や車両を特定するためのカラーボールを発射する着色球発射器は、多数の暴走族を検挙し、暴走族関連事案を解決するなど大活躍しています。
暴走族対策係は、暴走族から旧車會(旧暴走族)までの幅広い年齢層を対象としており、彼らとの接触を通じて、暴力団事件、ひき逃げ事件といった重要犯罪の解決につながる情報を入手したり、機動力を発揮して強盗やひったくり等の街頭犯罪を現行犯逮捕することも多く、警察活動全般に貢献できる魅力ある職務であると自負しています。
私たちにとって、仕事をしていて何より嬉しいのは、地域の皆さんから「暴走族が減ったおかげでゆっくり眠ることができます。」と感謝されたり、暴走族から離脱・更正した少年から「お久しぶりです。元気で頑張っています。」などと声をかけられることです。
県民の身近な不安を取り除き、暴走族のない平穏で安心できる街づくりこそ、私たちの使命であり、国民の期待と信頼に応えられるよう、これからも努力していきたいと思っています。